Scrap Mechanic「Patch Notes 1.0.3」配信 ― クリエイティブに天候・時間コマンドを追加、レイド停止やタレットシートの不具合も修正

Scrap Mechanic「Patch Notes 1.0.3」配信 ― クリエイティブに天候・時間コマンドを追加、レイド停止やタレットシートの不具合も修正

1.0 リリースから6日、3本目の修正パッチ

Axolot Games は7月30日朝(日本時間、以下同)、『Scrap Mechanic』の修正パッチ 1.0.3 を配信しました。7月25日の大型アップデート「1.0 / Drilling Thunder」公開以降、1.0.1(7月26日)、1.0.2(7月28日)に続く3本目のパッチになります。公式はパッチノートで、今回もまた修正をまとめて届けるとしたうえで、フィードバックとバグ報告への謝意を述べています。

今回は不具合修正だけでなく、クリエイティブモード向けの新機能もひとつ含まれています。

クリエイティブモードに天候・時間のコマンドが追加

1.0.3 で新たに使えるようになったのは、クリエイティブモードのチャットコマンド3種です。

  • /weather ― 天候を操作する
  • /timeofday ― 時刻を指定する
  • /timeprogress ― 時間の進行を操作する

パッチノートで示されているのはコマンド名のみで、指定できる引数や値の範囲までは公開されていません。1.0.3 で追加された機能は現時点でこの3つだけであり、今回のパッチが基本的にバグ修正主体であることに変わりはありません。

板材を担いだプレイヤーの視点。草原の上空に、スラスターの噴煙をあげて浮かぶ赤い目のロボット2体
レイドが発生しなくなる不具合は 1.0.3 で修正された(画像は 1.0 告知より)。

サバイバルの進行不能を4点修正

サバイバルモードでは、進行が止まってしまう種類の不具合が重点的に潰されました。

  • レイドが発生しなくなり、あわせて収穫もできなくなることがある問題を修正
  • 金庫(vault)のノルマを早期に達成した場合に、クエストが進行しなくなる問題を修正
  • 金庫の導入クエスト中に、貴重品を拾えなくなることがある問題を修正
  • 地下深くで発生するイベント中に、プレイヤーが動けなくなる問題を修正
オレンジ色の照明に照らされた施設内部。クレーンで吊られたコンテナと、床を歩く小型ロボット
金庫クエスト関連の進行不能も今回のパッチで解消された(画像は 1.0 告知より)。

レイドと収穫が同時に止まるという症状は、サバイバルの中核サイクルそのものが回らなくなることを意味します。1.0.2 でもクエスト進行の不具合が1件修正されており、大型アップデート直後に集中しやすい領域が続けて手当てされている形です。

ビルドと描画まわりの修正

  • クリエイティブモードとチャレンジモードの描画不具合を修正
  • タレットシートに取り付けたベアリング・サスペンション・ピストンが、シートを取り外すと失われてしまう問題を修正
  • スラスターの GUI の不具合を修正

タレットシートの件は、乗り物を組み替える過程でパーツが消えるという、ビルド好きには痛い挙動でした。

青く暗い屋内フロアを俯瞰した構図。多数の小型ロボットの群れと、積み上げられたコンテナ、プレイヤー
地下深くのイベントで動けなくなる問題も修正対象に含まれた(画像は 1.0 告知より)。

安定性の改善とバグ報告の窓口

動作面では、旧世代の CPU で発生していたクラッシュが修正されたほか、その他各種のクラッシュ・安定性の修正が入りました。特定環境で起動やプレイに支障が出ていた場合は、改めて試してみる価値がありそうです。

公式は今回も「More fixes coming soon!(さらなる修正が近日中に)」と締めくくっており、小刻みなパッチ配信はしばらく続く見込みです。未修正のバグを見つけた場合は bugs@axolotgames.com へのメール報告が呼びかけられており、「不具合の説明」「該当セッションのログファイル」「セーブファイル」の3点を添えるよう求められています。

参照元

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