Scrap Mechanic「Patch Notes 1.0.2」配信 ― クエスト進行不能とModsボタン消失を修正

1.0 リリースから3日、2本目の修正パッチ
Axolot Games は7月28日未明(日本時間)、『Scrap Mechanic』のバグ修正パッチ 1.0.2 を配信しました。7月25日の大型アップデート「1.0 / Drilling Thunder」公開から、7月26日の 1.0.1 に続く2本目の修正パッチです。
公式X(@ScrapMechanic)も同時刻に「We got even more fixes done today」と投稿しており、開発チームがユーザーからのバグ報告を受けて連日修正を重ねている状況がうかがえます。
1.0.2 の修正内容
- チャレンジチェストからアイテムが出現しない不具合を修正
- クリエイティブモードとカスタムゲームモードのメニューで、Mods ボタンを復旧
- 一部のクエストが進行しなくなる問題を修正
- 各種クラッシュの修正

いずれも「遊べない・進めない」に直結する種類の不具合です。特にクエスト進行不能は、1.0 の目玉であるサバイバルモードのメインクエストに関わる部分で、Mods ボタンの消失は既存の Mod 利用者に影響していました。公式は「More fixes coming soon!」とも述べており、当面は小刻みなパッチ配信が続く見込みです。
前日の 1.0.1 では何が直ったか
7月26日夜に配信された 1.0.1 では、GUI を非表示にしてもプレイヤー名タグが残る問題、クライアント側でステアリング角度が同期されない問題、Schematic box が何もアンロックしないことがある問題、多人数プレイ時にクラフトレシピがアンロックされない問題、ハンドブック閲覧中にノックアウトされるとクラッシュする問題、そして一部の Mod がゲームをクラッシュさせる問題などが修正されていました。
1.0.1 はマルチプレイと Mod 周りに偏っており、1.0.2 と合わせて見ると、大型アップデート直後に顕在化しやすい領域から順に潰していく流れが読み取れます。
リリース後の反響は好調

不具合対応が続く一方で、ゲーム自体の反響は上向きです。公式X は7月27日、前日の同時接続プレイヤー数が 37,000人 に達したと報告し、「新規・復帰プレイヤーが非常に多かった」としています。リリース直後の7月25日にも「プレイヤー数の多さを考えるとクラッシュは非常に少なく、動作は安定している」との見解を示していました。
バグ報告の窓口
Axolot Games は、未修正のバグを見つけた場合は bugs@axolotgames.com へのメール報告を呼びかけています。報告時には「不具合の説明」「該当セッションのログファイル」「セーブファイル」の3点を添付するよう求められています。ログとセーブの保存場所は、それぞれ Scrap Mechanic のインストールフォルダ内 Logs と、AppData\Roaming\Axolot Games\Scrap Mechanic 以下のユーザーフォルダです。
6年を費やした 1.0 の到達点から、いよいよ実戦での磨き込みフェーズに入った印象です。次のパッチにも注目したいところです。